1月6日の11時頃になりました。
S嬢は帰りまして、ふとgontaroの喉に違和感を感じました。
なんか風邪の初期症状に似ております。
12時チェックアウトでしたので、とりあえず着替えて、フロントに18時迄のレイトチェックアウトを申し出ます。
600バーツ追加支払でOKとのことで、ホッと一安心しました。
ホテル近くの薬局で、拙い英語で自分の症状を説明したら、スプレー状の薬をくれました。
その後、セブンイレブンで軽食とドリンクを買って、ホテルに籠もって寝ておりました(-_-)゚zzz…
ベッドで寝ておりますと、15時頃、R嬢からLINEが来ました。
この時の体調は、喉が痛い位で、その他は大丈夫でした。
16時頃、そろそろ荷造りをしておかないとなと思いながら、スーツケースに荷物をまとめておりました。
17時ちょうどに、R嬢からLINEが届きました。
フロントまで行くと、R嬢が「エヘヘ、来ちゃった(^_^;)」みたいな顔して、ホテル正面ドアの向こう側で立っておりました。
部屋に呼び入れたはいいものの、昼間会うとなんだか気恥ずかしくて、何から話したら良いのか分かりません。
そうは言っても、言うべき事は言っておこうと思い、
今回のパタヤ旅行では、食事やDISCOに付き合ってもらったりして、本当に有難う、凄く楽しかったよ♪
今まで冷たくしてゴメンね、もっとあなたに優しくするべきだったよ。
R嬢にきちんと伝わっているのかどうかは分かりませんが。
またパタヤに来た時は連絡してね。
この時は、不思議と涙は出ませんでしたが、帰りの空港で少し泣いてしまいました。
さて、R嬢との時間はあっという間に過ぎてしまい、タクシーの迎えの時間10分前となりました。
R嬢一緒にフロントに行き、精算を済ませ、オールパタヤさんの車に乗り込みバンコクへと向かいました🚐
タクシーの窓から見える景色を眺めながら
20時過ぎ頃に、バンコク スクンビットにありますホテルに到着しました。
こちらのホテルはデポジットが発生します。1000バーツかクレジットカードがあれば大丈夫です。
ナナプラザに程近く、スワンナプーム国際空港・ドンムアン空港までタクシーで30分以内です。
※ 昼間の渋滞が無ければですけど・・・。
この頃には、喉の痛みに加え、咳と熱が少し出始めて、少しバイヤーな感じでございました。
ナナプラザに到着すると、いつも通り結構な賑わいを見せております。
RAINBOW4から見てみようと、RAINBOW4に入ってみました。
さすがにお酒を飲む気分にはなれず、アイスティーを飲んでおりました。
バンコクはまたパタヤと違った楽しさがありますし、嬢の質もパタヤと違った良さがあります。
しかしながら、そんな美女達を目の前にしても、gontaroの体調は優れません。
本来であれば、RAINBOW4 → RAINBOW2 → Obsession に行って、誰かをPBするという予定でありました。
RAINBOW4を出て、そのままホテルに直行し、寝ておりました。
一番最初にPちゃんとタイに来た時に泊まった同じ部屋(フロア・部屋番号同じ)のような気がしてきました。
1月7日、深夜1時に、フロントでチェックアウトを済ませ、ドンムアン空港までタクシーをお願いしました。
確か300か400バーツだったと思います。
道も空いておりましたので、30分程で着きました。
空港到着してからが地獄でした。体調が更に悪くなるし、待ち時間も結構あるし、本当にヘトヘトでした。
オッサンのgontaroには、キツく感じてきました。
機内でも咳き込んでいる方が数多く見受けられました。
帰りの飛行機内では、少し寝て起きたり、持ってきた水が終わってしまい、喉が渇いてピンチになったり(機内で買いました)、結構大変でした。
日本時刻、1月7日の13時頃無事成田空港に到着しました。
その後、鉄道等を乗り継ぎ、地元に帰ってきたのが17時過ぎでした。
体調は絶不調でしたので、家に帰って寝ていようかと思ったのですが、先輩に「すぐに病院で見てもらった方がいいよ。」と言われたので、そのまま地元のクリニックに直行しました。
すると、gontaroは待合室とは別の部屋に隔離されました。
その隔離部屋で待たされること30分、もうかなりグロッキーになっていたところに、先生と看護師さんがやって来て、問診やら鼻の穴に綿棒みたいなのを突っ込んで検査しておりました。
インフルエンザの予防接種はしていたのですが、予防接種をしていても、感染するみたいです。
幸い、初期段階でしたので「ゾフルーザ」を処方してもらい、すぐに寝ました。
この日の晩が一番キツかったと記憶しております。
薬を飲んでから、意識が朦朧としておりました。
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